リレンザは世界で一番早く発売された吸入型のインフルエンザ治療薬です。新型インフルエンザにも効果が期待できるお薬として注目されています。また即効性があり、子供にも服用できるのでオススメです。

抗ウイルス剤のリレンザは使用すると関節が痛むか

リレンザはインフルエンザウイルスの抗ウイルス剤です。予防の為に使用されることもありますが、インフルエンザに感染が確認された場合、使用されることの方が多いです。
インフルエンザウイルスにはA型、B型、C型とありますが、リレンザはC型には効果がありません。また、どちらかといえば、B型の方が効き目が早く現れやすいです。
ウイルスが増殖しすぎてしまう2日目から3日目に使用しても効果が出ないことが多いので、発症して48時間以内に使用を開始することがとても大切になります。
リレンザを使用して関節が痛む場合、抗ウイルス剤が原因でなく、インフルエンザの症状の可能性があります。インフルエンザは感染すると、高熱、関節痛、倦怠感、悪寒、頭痛、腰痛、咽頭痛が起こります。まず、全身がぎしぎしと痛むのが特徴で、高熱が出ていることもあり、寝ていることしかできないことが多いです。
症状はリレンザを使用していれば、3日目には症状が改善してきて、体がとても楽になります。
リレンザの副作用としては、下痢、発疹、悪心、嘔吐、味覚障害です。子供の場合、異常行動がみられることもあります。また、喘息など慢性の呼吸器疾患がある場合は、薬を使用する順番を間違えてしまうと、呼吸器疾患がひどくなることがあります。
重篤なものとしては、じんましんや動悸、皮膚に水ぶくれが出る、皮膚がまだら模様のように赤くなる、関節が痛む、目が充血する、胸部が痛む、胸に圧迫感があるといったことがあります。このような重篤な副作用が出ることはあまりありませんが、リレンザを吸入し始めた頃は気を配っておくことが大切です。
子供に吸入させている場合にも、最低でも2日間は目を離さないようにしましょう。